キャッシングで延滞すると!!

キャッシングに限らず、お金を借りると必ず返済しなくてはいけません。
自分を信用してお金を貸してくれたのですから、必ず約束通りに返済を行わないといけません。
しかし、思いもかけない事情で約束までに返済できないこともあるでしょう。
万が一キャッシングの返済が遅れる、つまり延滞になった場合には、どのようなペナルティーがあるのでしょうか。

 

まずは、期日通りに返済できないという違約金(延滞利息)を支払う必要があります。
延滞利息は、通常の金利よりもはるかに高く、一般的には法律で定められている上限金利である「20.0%」と決められています。
この金利を返済日(約定日)に遅れた分、日割りで支払う必要があります。
最初のうちは数円単位かもしれませんが、あっというまに高額になってしまいます。

 

キャッシングの延滞は、個人信用情報に記録されます。
通常は2〜3カ月の延滞になると、情報として記録されます。
この延滞情報は、一度記録されると、たとえ延滞を解消したとしても、数年間は保存されます。
過去の延滞実績が確認されると、新たな融資を受ける場合の審査に悪影響を与えることになります。
キャッシングの他、住宅ローンなどの目的型ローンや、クレジットカードの審査に合格することも難しくなるでしょう。
そうなると、以後の人生設計にも大きな影響を与えるかもしれません。

 

またキャッシングの場合には、延滞が発生すると、借入限度額の空き枠が残っていても、追加の借入を行うことができないように、会社側が処置を行います。
これを「新規貸越停止」と呼び、多くの先は「月越延滞」のケースで、処置を行っています。
「月越延滞」とは、例えば1月10日の返済日に返済が行われず、1月末になっても延滞が解消されない状態を指します。
「新規貸越停止」の処置が行われると、後は残高が0になるまで返済のみを続けていくことになります。

 

このようにキャッシングの延滞には、様々なペナルティーが科せられます。
借入を行う前にきちんとした返済計画を立てて、不足の事態が発生しても余裕で返済できるような借入を心がけましょう。
万が一返済できない状況になった場合には、放置するのではなく、できるだけ早い段階で会社担当者に相談を行い、何らかの対処を図ってもらうようにしましょう。